読書感想文サポート書く力を育てるお手伝い

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読書感想文の書き方が苦手な人へ

コツをつかめば、誰でも書けます。まずは「構成」を作って、書く道すじを作りましょう。

丸写しではなく、自分の言葉に直して使うことが大切です。

当日でも進める場面をひとつ選ぶ あらすじだけにしない気持ちと理由を書く 文字数も確認400字・800字・1200字

読書感想文構成メーカー

開く

はじめ

本との出会い、選んだ理由、心に残った場面への入り口。

なか

場面の説明、気持ちが動いた理由、自分の経験とのつながり。

まとめ

読んで学んだこと、これから生かしたいこと。

結論

読書感想文は「あらすじを書く宿題」ではありません。

中心にするのは、本を読んで自分の心がどう動いたかです。全国コンクールのQ&Aでも、自分の思いや心の動きを中心に、自分の言葉で書くことが大切だとされています。

当日でも進める

読書感想文が書ける5ステップ

  1. 本を読む最後まで読み、心が少しでも動いた場面に印をつけます。
  2. 場面をひとつ選ぶ全部を書こうとせず、一番説明しやすい場面に絞ります。
  3. 気持ちを書くうれしい、くやしい、ふしぎ、すごいなど、最初の感情を出します。
  4. 理由を足すなぜそう感じたのかを、場面の出来事や自分の経験とつなげます。
  5. 構成にするはじめ・なか・まとめに分けると、原稿用紙に書きやすくなります。

文字数別

400字・800字・1200字の構成目安

400字(学校課題の短文目安)

  1. 本を選んだ理由: 60字
  2. 心に残った場面: 120字
  3. そう感じた理由: 140字
  4. まとめ: 80字

800字

  1. 本との出会い: 120字
  2. 心に残った場面: 220字
  3. 気持ちが動いた理由: 260字
  4. 自分の経験とのつながり: 140字
  5. まとめ: 60字

1200字

  1. 本を読もうと思った理由: 160字
  2. 場面の説明: 260字
  3. 気持ちと理由: 340字
  4. 自分ならどうするか: 280字
  5. 学んだこと: 160字

400字は短い学校課題や練習用の目安です。コンクールや学校指定がある場合は、学校の指示と公式応募要項が優先です。公式応募では学年ごとの字数、自筆、原稿用紙、句読点や改行空白の扱いが決められることがあります。

そのままではなく、直して使う

書き出しの例

場面から始める

「私がこの本で一番心に残ったのは、[場面]です。」の[場面]に、自分が読んだ本の出来事を入れます。

気持ちから始める

「この場面を読んだとき、私は[気持ち]になりました。」の[気持ち]を、うれしい・くやしい・不思議などに置き換えます。

自分との違いから始める

「もし私が主人公と同じ立場だったら、[自分ならどうする]と思います。」と考えると、自分の言葉にしやすくなります。

書き出しは完成文ではなく、考え始めるための型です。[ ]の中を自分の場面・気持ち・理由に置き換えてから、文章全体を自分の言葉で書いてください。

時間がないとき

本を読み切れていないときの進め方

最後まで読める本に変える

提出まで時間が少ないなら、無理に長い本を選ばず、最後まで読める本にします。

場面を深く読む

全部を細かく説明するより、心に残った場面を読み直して、気持ちと理由を考えます。

構成を先に決める

何を書くか迷う時間を減らすため、先に「はじめ・なか・まとめ」を決めます。

やりがち

気をつけたいNG

あらすじだけ

物語の説明だけでは感想文になりにくいです。自分の気持ちと理由を入れます。

丸写し

本やネットの文章をそのまま写すのは避けます。引用する場合は、学校の指示に従います。

すごいだけ

「すごい」「感動した」だけで終わらせず、なぜそう感じたかまで書きます。

提出前に確認

公式ルール・原稿用紙チェック

文字数と用紙

青少年読書感想文全国コンクールの応募要項では、小学校低学年は800字以内、小学校中・高学年は1200字以内、中学校・高校は2000字以内などの区分があります。原稿用紙、自筆、句読点や改行空白の扱いも確認します。

提出前チェック

  • 題名、学校名、学年、名前の書き方を確認した
  • 句読点、改行、空白の扱いを確認した
  • あらすじより、自分の気持ちと理由が多い
  • ネットや本の文章を丸写ししていない
  • 盗作や不適切な引用になっていない
  • 学校経由提出、地域ごとの指定を確認した

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